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遊ぶ

2.28
 先日、3歳の息子との会話。「お父さん、地球上がプラレールで一杯になったらどうする?」
「そうだなぁ、高速道路を作ろうかな。玄ちゃんならどうする」間髪を入れず「遊ぶ」
その時以来、何回となくこの会話を頭の中で繰り返している。

1年半前の大水害で一夜にして全てを失ってしまった、と思った時から、自分の考えが微妙に狂っていることが気になっている。何か自分の考え方が違っている。「遊ぶ」という息子の言葉で自分の中での微調整が始まっている。水害で実は何も失ってはいないのに、失くしたと思い込んでいるところがある。現状などないのに現状を回復しようと考えている自分の思いがある。被災しても何の問題がないと思いながら、問題があると口実にしている自分の心がある。自分の思いと行動の歯車が微妙に狂っている。自分の思いの中に矛盾が生じている。柄にもなく自分を受身にしている。   
「心こそ心迷わす心なり、、、、、、、」時間をかけて調整していこう。

 現実に目を向ければ共育学舎では、若者の巣立ちのときを迎えている。3月末で一区切り。自分なりにやってきた事の区切りである。出来ることならば一度空にして再出発したい。新たな種を蒔く為の準備は、それなりにしてきてある。自分の人生で最後の種まきになるだろう。願わくば、自分の心の一番底にある種を蒔きたいと思っている。そのためにも息子から教えられた「遊ぶ」で心を洗い続けることになるだろう。洗い続けた時それなりの芽が出るだろう。これからは息子との二人三脚の始まりである。ありがとう。

3.3
 何歳になっても迷いながら生きている。迷いから抜け出すことはないだろう。一つの問題が解決されれば次の問題が見えてくる。人間として人間社会の中で生きている以上、避けては通ることは出来ない。迷い悩むからこそ得られる事もある。失うこともある。失うことを恐れては、生きる気力を削がれてしまう。この世での始まりは素っ裸から、終わりは煙と消える。失うものなど何もないのに、つい勘違いをしてしまう。愚かでもあり悲しくもある。そこに「遊ぶ」気持ちが少しでもあれば心が和む。これでいいのかな。


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