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10,25、自力

ここ1週間ばかり腰痛があり仕事が中断している。小麦も来月にならなければ蒔けない。疲れを取るには調度いい。家内も子供を連れて里帰りしている。
 
 被災してから50日が過ぎた。空白の時間が流れた。この状態が未だ暫くは続くだろう。熊野川町は大きな被害を受けた。人命や家屋もそうだが農地も大きな被害を受けた。地域では、まとまって何かをしようという気運にはならない。あまりにも高齢化が進みすぎた。行政も一生懸命にやっているというけれど、伝わってくるものは無力感だけ。自力で立て直す道しか残されていない。当然といえば当然のことである。

自分の人生においては最後のチャンスだろう。未だ気力はある。体力も無理は利かないが、それなりに使えば大丈夫。山間地の自然条件に合った生き方をすればいいだけのことである。
 中途半端にもがかない。落ちるところまで落ちれば、後は上がってくるだろう。安心して落ちればいい。
未だ自分の中に焦りとまではいかないが、先を急ぎたい気持ちがある。ゆっくり考えるいい機会だからゆっくりしよう。もっと落ち込もう。
 若い頃仏教に縁があった。仏法に沿って生きることがいいことだと思ったこともあった。被災したあと色々なことを思い出したりすることもある。つい最近も、世法と仏法は瞼の上と下、ということを思い出した。世法のことは学んでこなかったと反省している。どちらかといえば、意識的に無視してきた。もう一度学び直すいい機会である。

 人生何が幸いするか解らない。煙になるまでは評価することは止めよう。
 

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