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リコール問題に思う。

世界のトヨタが世界から注目を浴びている。今回のリコール問題の本質は人を人と思わず、金儲けの道具としか考えなかった企業の体質にあるように思う。トヨタ方式のジャストインという考え方がもてはやされたが、その影でどれだけ多くの下請け会社が泣かされ潰されたのか。どれだけ多くの人たちに涙を流させ悲しみを与えたのか。社員が何人病み自殺したのか。この問題は何もトヨタだけの問題ではない。日本全体の問題でもあり、世界中の過激な経済活動の問題でもある。欲望の過速度発進にあり、制御装置が効かない人間の心のありようの問題である。経済活動に対するリコールでもある。トヨタの問題を他人事と思わずに、反省をし過ちを改める方向に行けばと願っているが、現実問題としては益々過激な経済戦争になっていくだろう。 過激な経済戦争の犠牲者が増え続けている。犠牲者は益々低年齢化している。いまや乳幼児まで巻き込まれてしまっている。生後1年にも満たない子供たちが、親元を離れ保育所に預けられている。しかもかなり劣悪な環境の中での育児がなされている。せめて母親が育児に専念できる環境をととのえることが大事なことだろう。学校教育も考え直す時期に来ているだろう。教師という職業の人が教科書を教えることが教育ではないことに気がつくべきだろう。学校は就職をするための訓練の場ではないはずである。学校教育の最終目的が就活ではあまりにも寂しく虚しいことになるだろう。現実に多くの若者がその虚しさに病んでいる。若者を取り巻く環境には、最近の若者は根性がないと蓋をして済ませば良い問題ではないだろう。経済活動にリコールをかけ、もう一度生きることの意味を考え直す時期に来ているだろう。どう生きれば良いのかを考え学ぶことが教育本質だろう。

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