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11.12 一筋の希望の光

 後片付けも、だいたい処分するものは一段落した感じ。これから整理整頓する段階に入ってきた。まだまだ先が見えてこない。小麦の種まきやら獣害対策の柵を造らなければならない。農地の整理はこれからである。来年果たして田植えが出来るだろうか。願わくば、百姓として米作りはしたいものである。
地域の人たちが止めるならば共育学舎関係者だけになる可能性もある。状況に臨機応変に対応するしかない。地域の被害状況と高齢化を考えたとき、どうすればいいのか思案が続くが、滅びるときには滅びる。覚悟はしている。これが歴史でもある。
 そんな中で若い人たちが意欲的に農業に取り組んでいる姿をみると、そこに一筋の希望の光が見えてくる。その光は大切にしたい。

 世界に目を向けたときに、近代文明の始まりでもあるギリシャが国家破綻の危機にある。かつて、その文化の影響はヨーロッパからアメリカ、日本、中国と世界を一周する。同じように今度は経済破綻という波が世界を一周しようとしている。荒波に帆を張る智慧が必要になる。逆風には逆風の帆の張り方がある。荷物はなるべくすくない方がいい。台風で多くのものは流失したが、これから新しい色々なものが入ってくるだろう。取捨選択し重荷にならないように気をつけよう。

災害以降多くのボランティアに助けられてきた。公式のボランティア受け入れ窓口も明日で全て閉鎖される。その数述べ1万人を超えた。本当にありがとう。
これからは個人的な関係でのボランティアだけになる。これからが正念場でもある。寒さが一段と身にしみるだろう。そんな中知り合いから東京から17名のボランティアが来るが、宿泊場所がないかと相談を受けた。未だ十分片付けてはないが、ここでよかったらどうぞと受け入れることにした。もちろん無償で。未だボランティアに来たいという人はいるだろうと思う。問題は受け入れ場所と地元との調整役になる。微力ながら寝る場所と食事は提供できるので出来る限りのことはするつもりでいる。被災してから余計東北のことが気になる。特に原発関係は気になる。子供を抱えた親はどんなことを思いながら生活をしているだろうか。
 共育学舎では今まで単身者を中心に受け入れてきた。家族でも受け入れてきたが、短期滞在であった。家族をある程度、例えば2ヶ月ぐらいの滞在予定で受け入れるにはそれなりの設備と準備が必要になる。ここは行政の所有物であるから、行政との相談になるが、出来れば家族も受け入れられる体制をとりたいと考えている。簡単ではないがやりたいことの一つでもある。

朝晩はめっきり冷え込むようになった。心まで凍えないようにしたいものである。

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