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おかしなこと

1.14 おかしなこと。
  この世に生を受けて65年。自我が目覚めて約50年。
自我が目覚めてからは、自分は何の為に生きるのか?生きればいいのかを考え続けてきた。
この世に生きている間は考え続けるだろう。自分の癖である。業ともいえる。
考えても何もならないことを、考え、思い、悩んでいる。バカな人生である。

  今自分の住んでいる地域は33世帯、50人。内未成年は中学1年生の男の子と、3歳の我が子の2人だけ。2家族ともよそ者である。所謂地元の人で60歳以下は一人もいない。殆どが75歳以上である。子や孫はいるが地域外に住んでいる。世間で言うところの限界集落であり、消滅寸前の集落である。

  共育学舎を縁として新宮市に移住した若者は10人を超した。ささやかな個人的な活動ではあるが、新しい風が吹き始めている。仕事がないから若者が住めない。世間の常識である。企業を誘致し雇用を確保する。政治や行政の常套文句である。
  おかしな話であり、おかしな常識である。生きることを、雇用を前提として考えている。
雇用とは主従関係であり、お金を媒体とした人間関係である。
  共育学舎では雇用関係は成立していない。お金を媒体とした人間関係も成立していない。主従でもなく、師弟でもなく、家族でもなく、友人でもない。ただ同じ屋根の下で同じ釜の飯を食う関係でしかない。自分が生きている周りに人がいるだけである。
  他人の生き方には殆ど口出しをしない。自分が自分の好きなように生きたいから、他人にも好きなように生きたらいいと思っている。

  共育学舎には色々な人が出入りする。例えば、「ナリワイ」の著者の伊藤洋志。「ニートの歩き方」の著者のPha。「安心引きこもりライフ」の著者の勝山実。一度この3人の対談を企画したいと考えている。どんな反応になるだろうか。

  今日から滞在者がいる。家族水入らずもお終い。

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